短パルス発生技術の歴史 その2

No. サブタイトル 項目 講師
1 モードロックはどのように始まったか 【はじめに】
【モードロック技術と現在】
【Giant Pulseの発生】
【Qスイッチからモードロックへ】
植田 憲一
2 【1960年代初頭のモードロック研究】
【1960年代のモードロック技術の状況】
【教科書とは異なるアプローチ】
【講義の流れ】
植田 憲一
3 【モードロック発振とは?】
【モードロック以前 ノーマル発振中のモード相関】
【1962年 HRLのルビーレーザー論文】
【ランプ空洞と偏光特性における不均一励起の影響】
植田 憲一
4 【ランダムスパイクのモード解析】
【実験結果のまとめ】
【モード競合からアクティブモード同期へ】
植田 憲一
5 【レーザーの共振器理論 Lambのモード理論の確立】
【Bell研究所におけるレーザー変調研究】
植田 憲一
6 【Hargroveらによる見事なパルス列実験】
【S. HarrisによるFMモードロックの論文、実験と理論】
【初期のモードロック論文 1965年】
植田 憲一
7 【AOMで変調させた光を注入することでモードロックを実現した】
【結合共振器内 AOM変調によるモードロック】
【1965年 DeutschによるルビーレーザーのKDP変調の研究】
植田 憲一
8 【受動的Qスイッチとモード同期】
【Qスイッチルビーレーザーにおけるモード競合と自己ロッキング効果】
植田 憲一
9 クリプトシアニン、ガラスフィルターの影響】
【Qスイッチパルスの中にSelf lockingを観測した。】
【可飽和吸収色素の原理】
【KrFレーザー用可飽和色素アクリジンの吸収断面積とΓ値】
【Nd:YAGレーザーとAOMモードロック】
植田 憲一
10 【De Mariaによるガラスレーザーのモードロック研究 1963-1966】
【Nd:ガラスレーザーのモードロック発振】
【2光子蛍光パルス幅計測法の論文】
【モードロック実験のまとめ】
【初期の論文を学んで、改めてモードロックレーザーとは何か?を考えよう】
【モードロックという現象はとても深い】
植田 憲一
11 【質疑応答】 植田 憲一