非線形光学
番号 | タイトル | サブタイトル | 項目 | 講師 |
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1 | 入門 非線形光学 光ファイバーの特性 |
光学の基礎 | 光ファイバー中の非線形光学効果 | 光響オリジナル |
番号 | タイトル | サブタイトル | 項目 | 講師 |
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1 | 短パルス発生技術の歴史 その1 | Qスイッチ技術の発展 | 物理学、物理研究のおもしろさについての議論 超短パルス発生と高ピークパワー発生の歴史 短波長発生技術の概観 短パルス発生の原理的制限要因 |
植田憲一 |
2 | 短パルス発生技術の歴史 その1 | Qスイッチ技術の発展 | Gain switching or Q-switching? Q値を変化させる意味 アクティブQスイッチ技術 He-Neレーザーのない時代のレーザー共振器の調整方法 薄膜穿孔によるQスイッチ動作 レーザー創成期の修士論文の一例 |
植田憲一 |
3 | 短パルス発生技術の歴史 その1 | Qスイッチ技術の発展 | Self-Q-switching Sekf-Q-swithchingの論文を発見 フィラメント発振と規則的パルス列Limit Cycleの話 少し横道創成期の論文は短い チョッパー変調からチョッパーQスイッチへ チョッパー変調による短パルス化 初期のルビーロッドの品質問題 |
植田憲一 |
4 | 短パルス発生技術の歴史 その1 | Qスイッチ技術の発展 | 機械的QスイッチによるQスイッチルビーレーザー 月までの距離測定 気体レーザーのQスイッチ動作 |
植田憲一 |
5 | 短パルス発生技術の歴史 その1 | Qスイッチ技術の発展 | 回転ミラーからから回転プリズムへ Kerr効果 Kerrセルシャッターによる光速度計測 |
植田憲一 |
6 | 短パルス発生技術の歴史 その1 | Qスイッチ技術の発展 | ポッケルス・セル:電気光学結晶によるQスイッチ ポッケルス効果 KD*P結晶の内部歪みの計測 |
植田憲一 |
7 | 短パルス発生技術の歴史 その1 | Qスイッチ技術の発展 | アクティブQスイッチとモード同期 AOM光音響効果によるQスイッチ 同期変調によるHe-Neレーザーのモード同期 |
植田憲一 |
8 | 短パルス発生技術の歴史 その1 | Qスイッチ技術の発展 | AOMによる波形成形 AOM技術はその後、Qスイッチ技術から周波数制御技術に発展したAOM技術はその後、Qスイッチ技術から周波数制御技術に発展した 電子的超精密周波数制御1971年 理研が開発したAOTFレーザー1996年 ファラデーQスイッチ |
植田憲一 |
9 | 短パルス発生技術の歴史 その1 | Qスイッチ技術の発展 | 考えてみると面白い疑問 Cavity DumpingはQスイッチでは? |
植田憲一 |
10 | 短パルス発生技術の歴史 その1 | Qスイッチ技術の発展 | 質問 | 植田憲一 |
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1 | 短パルス発生技術の歴史 その2 | モードロックはどのように始まったか | はじめに モードロック技術と現在 Giant Pulseの発生 Qスイッチからモードロックへ |
植田憲一 |
2 | 短パルス発生技術の歴史 その2 | モードロックはどのように始まったか | 1960年代初頭のモードロック研究 1960年代のモードロック技術の状況 教科書とは異なるアプローチ 講義の流れ |
植田憲一 |
3 | 短パルス発生技術の歴史 その2 | モードロックはどのように始まったか | モードロック発振とは? モードロック以前ノーマル発振中のモード相関 1962年HRLのルビーレーザー論文 ランプ空洞と偏光特性における不均一励起の影響 |
植田憲一 |
4 | 短パルス発生技術の歴史 その2 | モードロックはどのように始まったか | ランダムスパイクのモード解析 実験結果のまとめ モード競合からアクティブモード同期へ |
植田憲一 |
5 | 短パルス発生技術の歴史 その2 | モードロックはどのように始まったか | レーザーの共振器理論Lambのモード理論の確立 Bell研究所におけるレーザー変調研究Bell研究所におけるレーザー変調研究 |
植田憲一 |
6 | 短パルス発生技術の歴史 その2 | モードロックはどのように始まったか | Hargroveらによる見事なパルス列実験 S.HarrisによるFMモードロックの論文、実験と理論 初期のモードロック論文1965年 |
植田憲一 |
7 | 短パルス発生技術の歴史 その2 | モードロックはどのように始まったか | AOMで変調させた光を注入することでモードロックを実現した。 結合共振器内AOM変調によるモードロック 1965年 DeutschによるルビーレーザーのKDP変調の研究 |
植田憲一 |
8 | 短パルス発生技術の歴史 その2 | モードロックはどのように始まったか | 受動的Qスイッチとモード同期 Qスイッチルビーレーザーにおけるモード競合と自己ロッキング効果 |
植田憲一 |
9 | 短パルス発生技術の歴史 その2 | モードロックはどのように始まったか | クリプトシアニン、ガラスフィルターの影響 Qスイッチパルスの中にSelf lockingを観測した。 可飽和吸収色素の原理 KrFレーザー用可飽和色素アクリジンの吸収断面積とΓ値 Nd:YAGレーザーと AOM モードロック |
植田憲一 |
10 | 短パルス発生技術の歴史 その2 | モードロックはどのように始まったか | De Mariaによるガラスレーザーのモードロック研究 1963-1966 Nd:ガラスレーザーのモードロック発振 2光子蛍光パルス幅計測法の論文 モードロック実験のまとめ 初期の論文を学んで、改めてモードロックレーザーとは何か?を考えよう モードロックという現象はとても深い |
植田憲一 |
11 | 短パルス発生技術の歴史 その2 | モードロックはどのように始まったか | 質疑応答 | 植田憲一 |
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1 | 短パルス発生技術の歴史 その3 | 1.色素レーザーによるフェムト秒パルス発生 2.マジックモードロックからKerr Lens Mode-lockingへ |
色素レーザーによるフェムト秒パルス発生 群速度分散補正によるパルス圧縮 マジックモードロックから Kerr Lens Mode-lockingへ 単パルスを生み出す2つの方法 色素レーザーの素晴らしさを忘れていないか モードロックレーザーとは何か?位相同期とはなにか? |
植田憲一 |
2 | 短パルス発生技術の歴史 その3 | 1.色素レーザーによるフェムト秒パルス発生 2.マジックモードロックからKerr Lens Mode-lockingへ |
短パルス化の歴史 色素レーザーからTiSレーザーへ モードロック技術の本格的な進歩 :フェムト秒パルスの発生 色素レーザーにおけるモードロック技術の本格的進歩 色素レーザーの開発 |
植田憲一 |
3 | 短パルス発生技術の歴史 その3 | 1.色素レーザーによるフェムト秒パルス発生 2.マジックモードロックからKerr Lens Mode-lockingへ |
衝突パルスモードロック 1980年代、色素レーザー超短パルス化の流れ 2光子蛍光パルス計測法 衝突パルスモードロック:100fsパルスの発生 ピコ秒パルス拡張、パルス圧縮の実証 |
植田憲一 |
4 | 短パルス発生技術の歴史 その3 | 1.色素レーザーによるフェムト秒パルス発生 2.マジックモードロックからKerr Lens Mode-lockingへ |
初めてのフェムト秒パルス圧縮と自己相関パルス幅計測法 MITグループによる20fsパルス発生と3光波混合による位相緩和計測 IBMグループによる12fsパルス |
植田憲一 |
5 | 短パルス発生技術の歴史 その3 | 1.色素レーザーによるフェムト秒パルス発生 2.マジックモードロックからKerr Lens Mode-lockingへ |
ついに10fsを切って8fsに そしてついに6fsパルスに到達した。 よくも液体のレーザーで超短パルスが出たものだ 色素ジェット技術 質疑応答 |
植田憲一 |
6 | 短パルス発生技術の歴史 その3 | 1.色素レーザーによるフェムト秒パルス発生 2.マジックモードロックからKerr Lens Mode-lockingへ |
固体レーザーのモードロック カラーセンターレーザー 光ソリトン通信と長谷川明先生 カラーセンターレーザーの非ソリトンモードロック 少し話題を変えてOPA による超短パルス発生 |
植田憲一 |
7 | 短パルス発生技術の歴史 その3 | 1.色素レーザーによるフェムト秒パルス発生 2.マジックモードロックからKerr Lens Mode-lockingへ |
OPAからOPCPAへ マジックモードロック前夜サブピコ秒パルスの時代 |
植田憲一 |
8 | 短パルス発生技術の歴史 その3 | 1.色素レーザーによるフェムト秒パルス発生 2.マジックモードロックからKerr Lens Mode-lockingへ |
IppenグループのAdditive Pulse Mode-locking Additive Pulse Mode-locking APMの意味 |
植田憲一 |
9 | 短パルス発生技術の歴史 その3 | 1.色素レーザーによるフェムト秒パルス発生 2.マジックモードロックからKerr Lens Mode-lockingへ |
JR.Taylorのアクティブモードロック+ファイバーパルス圧縮 過飽和吸収から光カー効果へ |
植田憲一 |
10 | 短パルス発生技術の歴史 その3 | 1.色素レーザーによるフェムト秒パルス発生 2.マジックモードロックからKerr Lens Mode-lockingへ |
Kerr Lens Mode-locking : マジックモードロックの始まり | 植田憲一 |
番号 | タイトル | サブタイトル | 項目 | 講師 |
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1 | 短パルス発生技術の歴史 その4 | Kerr lens mode-locking, SESAM, Chirped mirror技術の発展 | はじめに KLM技術とSESAM, Chirped Mirror技術 短パルス発生技術の発展−能動生業と受動制御、人工原子技術へ Sibbettのマジックモードロック:分散補正なし |
植田憲一 |
2 | 短パルス発生技術の歴史 その4 | Kerr lens mode-locking, SESAM, Chirped mirror技術の発展 | モードロック発振にはMini-shakerが必要だった モードロックレーザー発振 希土類添加固体レーザーに応用するには フーリエ限界パルスの認識変化 スペクトルと時間波形の関係 フーリエ変換 Time-bandwidth product 時間バンド幅積 |
植田憲一 |
3 | 短パルス発生技術の歴史 その4 | Kerr lens mode-locking, SESAM, Chirped mirror技術の発展 | Kerr-lens mode-locked Yb3+:Sc2O3セラミックレーザー KLMによるビームプロファイルの変化:KLM SESAMをHRミラーに交換したら Yb:Lu2O3セラミック71fs, 21.3nm KLM特性 |
植田憲一 |
4 | 短パルス発生技術の歴史 その4 | Kerr lens mode-locking, SESAM, Chirped mirror技術の発展 | モードロック発振はCW発振の2倍の効率に レーザープロファイルの改善と長期安定性 複数レーザー媒質ハイブリッドレーザーによる帯域拡大 複合利得媒質による利得帯域幅と非線形効果の制御 |
植田憲一 |
5 | 短パルス発生技術の歴史 その4 | Kerr lens mode-locking, SESAM, Chirped mirror技術の発展 | 固体レーザーの分光的パラメータ 利得媒質比と反転分布量に対する利得幅変化 1mm 2.5 at.% Yb:Sc2O3 and 1.5 mm 1.8 at.% Yb: Y2O3 セラミックハイブリッドレーザー モード同期 Yb3+:Sc2O3, Yb3+:Y2O3 複合利得セラミックレーザー 位相同期したレーザー光のスペクトルは蛍光幅より広い 希土類添加固体レーザーによる<100fs 短パルス化の意味 |
植田憲一 |
6 | 短パルス発生技術の歴史 その4 | Kerr lens mode-locking, SESAM, Chirped mirror技術の発展 | 複数利得媒質によるハイブリッドモードロックのまとめ カーレンズモードロック実験の重要な結論 KLMによる数サイクルパルス発生 |
植田憲一 |
7 | 短パルス発生技術の歴史 その4 | Kerr lens mode-locking, SESAM, Chirped mirror技術の発展 | U.KellerとSESAMモードロック 能動的、受動的モードロックの違い SESAMモードロック 過飽和吸収体→A-FPSA→SESAMへの発展の歴史 SESAM人工的原子のエネルギー配置 レーザー波長対応半導体材料:GaAs,InP,GaInNAs |
植田憲一 |
8 | 短パルス発生技術の歴史 その4 | Kerr lens mode-locking, SESAM, Chirped mirror技術の発展 | SESAMパラメータ:飽和、変調深さ、回復時間 Qスイッチ不安定性の回避条件 1995年:A-FPSAから単一量子井戸構造へ 反共振から共振型SESAMへの変化の効果 SESAM 開発の歴史とマイルストーン |
植田憲一 |
9 | 短パルス発生技術の歴史 その4 | Kerr lens mode-locking, SESAM, Chirped mirror技術の発展 | 2003年:モードロック Thin Disk Yb:YAGレーザーの中空ファイバーパルス圧縮 >1014W/cm2の高収束強度 レーザー電場によるトンネルイオン化と高次高調波発生 数サイクルパルスによるコヒーレント白色X線 HHG発生 |
植田憲一 |
10 | 短パルス発生技術の歴史 その4 | Kerr lens mode-locking, SESAM, Chirped mirror技術の発展 | KLMによる超短パルス発生の登場 反射深さによる広帯域分散補償ミラー:Chirped multilayer coating 高次分散補正 Chirped mirrors |
植田憲一 |
11 | 短パルス発生技術の歴史 その4 | Kerr lens mode-locking, SESAM, Chirped mirror技術の発展 | 問題点、dispersion oscillation BASIC Double chirped mirrors DCMの問題点:低反射と広帯域は両立しない オクターブ超えBASIC DCM のデザイン 2.7fsパルスとは、どんなパルス 群速度、位相速度、波頭速度 Carrier-Envelope Offset Phaseの計測法の提案 最初のCEO位相制御実験 CEO位相の安定化結果の例 高強度数サイクルパルスへの道程 Keller Lab. Federal Technical Institute, Zurich |
植田憲一 |
12 | 短パルス発生技術の歴史 その4 | Kerr lens mode-locking, SESAM, Chirped mirror技術の発展 | 質疑応答 | 植田憲一 |