レーザー光学素子
番号 | タイトル | サブタイトル | 項目 | 講師 |
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1 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 高出力レーザーにとって光学素子がいかに重要か | 植田憲一 |
2 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 薄膜形成技術と1960 年代の真空蒸着装置 | 植田憲一 |
3 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 金属薄膜ミラーの応用と問題点 | 植田憲一 |
4 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 金属表面の反射スペクトル | 植田憲一 |
5 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 金属反射の物理的起源 | 植田憲一 |
6 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 光学薄膜の発端は無反射膜 | 植田憲一 |
7 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 吸収のない物質で反射膜を作り出す誘電体多層膜 | 植田憲一 |
8 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | より高度な無反射膜の形成法 | 植田憲一 |
9 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | オーバーコート保護膜の必要性 | 植田憲一 |
10 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 自身が経験してきた蒸着技術の進歩 | 植田憲一 |
11 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 薄膜の微細構造、グレイン形成 | 植田憲一 |
12 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 共振周波数の測定から電子ビーム蒸着に異方性が観測された | 植田憲一 |
13 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | レーザー損傷検出 | 植田憲一 |
14 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 米国ロスアラモス研究所による体系的研究 | 植田憲一 |
15 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | KrF レーザー用高耐力誘電体多層膜の開発の歴史 | 植田憲一 |
16 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 光音響計測法の開発 発想のきっかけ | 植田憲一 |
17 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | もっとも感度の良いアルファフォン計測 | 植田憲一 |
18 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 光音響信号を閉じ込める | 植田憲一 |
19 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 電気回路や磁気回路はどうなっているのだろう | 植田憲一 |
20 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 実際に用いた計測システム | 植田憲一 |
21 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 単層膜の微小吸収計測 | 植田憲一 |
22 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 薄膜材料の吸収係数の相対比較 | 植田憲一 |
23 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 米国 LLNL のデータ比較 | 植田憲一 |
24 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 光音響法は基板の多光子吸収まで測定可能にした | 植田憲一 |
25 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | レーザー損傷検出は非常に容易 | 植田憲一 |
26 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 重要な発見、吸収係数と損傷強度の相関関係 | 植田憲一 |
27 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | フッ化物多層膜ミラー損傷しきい値の測定 | 植田憲一 |
28 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 1 光子領域と 2 光子領域におけるレーザー損傷 | 植田憲一 |
29 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | フッ化物/フッ化物薄膜によって損傷強度は米国の 3 倍 18J/cm2 に | 植田憲一 |
30 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | レーザー損傷の前躯現象はあるのか? | 植田憲一 |
31 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 光音響と光散乱の同時計測 | 植田憲一 |
32 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 高強度多重ショット照射による PAS 信号のばらつき | 植田憲一 |
33 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 明確なアニーリング効果を確認した | 植田憲一 |
34 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | これまでのまとめ | 植田憲一 |
35 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 付録 1.光音響法が機械共振信号を検出する 2.超音波光学系を利用すればもっと感度が上がるのでは 3.やり損ねた研究 その2 |
植田憲一 |
36 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 役立つ関連情報 ミラーホルダーのミラーを固定する方法 | 植田憲一 |
37 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 光学薄膜の物理と技術 その1 | 光学素子(薄膜)の損傷強度が高出力レーザーの限界を決める | 質疑応答 1)ミラーの損傷しきい値の測定パルスの測定位置は一定ですか? 2)損傷しきい値の非線形の発生はいろいろな材料で実験しましたか? 3)薄膜の吸収計測においてエリプソと超音波計測との比較 4)アニーリング効果が認められのなら基板を温めて成膜する方法は効果的ですか? |
植田憲一 |
番号 | タイトル | サブタイトル | 項目 | 講師 |
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1 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | レーザーミラーの損傷機構 | 植田憲一 |
2 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 熱溶蝕による損傷 | 植田憲一 |
3 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | レーザー用ミラーのクリーニング技術 | 植田憲一 |
4 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | もっとも古典的な洗浄法 ブラシ洗浄 | 植田憲一 |
5 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | エアーブロー | 植田憲一 |
6 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 引っ張り洗浄 | 植田憲一 |
7 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 超音波洗浄 | 植田憲一 |
8 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | スピンコーターを利用する超高品質ミラー洗浄 | 植田憲一 |
9 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 涙を流す光学系 | 植田憲一 |
10 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | MW級レーザー用ミラーに必要な冷却と曲率調整機能 | 植田憲一 |
11 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 損傷の本当の機構は何か? | 植田憲一 |
12 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 電子ビーム蒸着か、スパッタリングか | 植田憲一 |
13 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | OCLIが開発した特別なひびの入った誘電体薄膜 | 植田憲一 |
14 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | IBSコーティングに関する余談 | 植田憲一 |
15 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | レーザー損傷の段階 | 植田憲一 |
16 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | NIF建設とレーザー損傷研究の進歩 | 植田憲一 |
17 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 改めてレーザー損傷研究を振り返る | 植田憲一 |
18 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | Auston switch 光伝導スイッチ | 植田憲一 |
19 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 誘導体多層膜で光伝導電流を計測する | 植田憲一 |
20 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 誘導体多層膜で光伝導電流を計測する 続き | 植田憲一 |
21 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 光伝送スイッチを用いたテラヘルツアレイの研究 | 植田憲一 |
22 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 破壊力学について | 植田憲一 |
23 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | ファイバーブラッグ格子 | 植田憲一 |
24 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 膜境界からの電界シフトによる高耐久化技術 | 植田憲一 |
25 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 研磨技術 | 植田憲一 |
26 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | KODAKの第2ハッブル用ミラー研磨 | 植田憲一 |
27 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | ニューポート社訪問 スーパーキャビティー用 IBS装置開発 | 植田憲一 |
28 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | PMS社の研磨技術者 Duane Willisとの会話 | 植田憲一 |
29 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 英国NPL、フランスESCPI高等研究所、リオン大学の光学技術 | 植田憲一 |
30 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 米国NIFが導入した新しい損傷対策 | 植田憲一 |
31 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 米国NIFにおけるMRF研磨と光学素子リペアー交換 | 植田憲一 |
32 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | MRF研磨技術 | 植田憲一 |
33 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | MRF研磨機 Joseph Menapace | 植田憲一 |
34 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 【レオロジーとは何か?】と【MRF研磨の歴史】 | 植田憲一 |
35 | レーザー用光学素子の開発とレーザー損傷の物理 その2 | 損傷の本当の機構は何か? | 質疑応答 | 植田憲一 |
番号 | タイトル | サブタイトル | 項目 | 講師 |
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1 | 高出力レーザーとアダプティブ光学 | 1.高出力レーザーとアダプティブ光学の関係と応用 | 高出力レーザーとアダプティブ光学の関係 米国NSF Center for Adaptive Opticsの情報 米国NIFにみるアダプティブ光学 AOA Xineticsとの出会いと21世紀の光技術を目指す光専攻提案 Bimorphな可変鏡 NIFのDeformable Mirror NOVAの自動アライメントシステム 阪大レーザー研 LFEXレーザーへの応用 Adaptive Opticsの医療分野への応用 Optically addressed liquid crystal spatial light modulator MEMS型SLMとの比較 |
植田憲一 |
2 | 高出力レーザーとアダプティブ光学 | 2.巨大レーザー開発とアダプティブ光学 | 巨大レーザー開発とアダプティブ光学 CO2レーザー高出力化の歩み 1960年代の高出力CO2レーザー ガス流放電CO2レーザー 電子ビーム維持放電CO2レーザー ガスダイナミックレーザー GDL メガワット化学レーザー TEA CO2レーザーの始まりの記憶 Hughes研究所のベリリウム製アダプティブ光学 巨大レーザー用光学ミラーとアダプティブ光学 改めてアダプティブ光学について アダプティブ光学の分類 アダプティブ光学との個人的出会い 1986年 有効径60cmの可変焦点薄膜ミラーを開発 Al蒸着ポリマーフィルムの減圧変形の計測 1995年1月18日 特別研究(A) 擾乱媒質中の波動伝播と補償光学II(家正則) |
植田憲一 |
3 | 高出力レーザーとアダプティブ光学 | 3.シリコン・ウェハーによるアダプティブミラーの研究を通じて考えたこと | シリコン・ウェハーによるアダプティブミラーの研究を通じて考えたこと 光学ミラーの標準化は可能か? 半導体技術を応用したMEMSシリコン可変鏡 簡単なアイデアを実行することが必要 Prof. Silverの実行力 可変焦点レンズの開発 ベル研究所の液体可変マイクロレンズ よりスマートな商品化された可変焦点レンズ シャックハルトマン波面計測技術 新しい波面計測法の追求 回折格子ホログラフィーの試み 圧力制御シリコン可変鏡の波面計測法 バイナリー光学による収差解析 アダプティブ光学、可変鏡、可変レンズによって光学技術を変革できるのでは? |
植田憲一 |
4 | 高出力レーザーとアダプティブ光学 | 4.質疑応答 | 質疑応答 | 植田憲一 |
番号 | タイトル | サブタイトル | 項目 | 講師 |
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1 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | セミナーの内容と自己紹介 | 植田憲一 | |
2 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 重力波研究の歴史 | 植田憲一 | |
3 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 天文学における一般相対論 / 重力波で観測するのは、動的な宇宙像 | 植田憲一 | |
4 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 1960年代ウェーバーによる共振型重力波アンテナ | 植田憲一 | |
5 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 1979年中性子連星による重力波の間接的存在証明 | 植田憲一 | |
6 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | レーザー干渉計重力波検出器による観測ネットワーク | 植田憲一 | |
7 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | レーザー研究者としての重力波天文学との出会い | 植田憲一 | |
8 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | Δ h/h<10-21とは? | 植田憲一 | |
9 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 我が国の重力波検出計画 | 植田憲一 | |
10 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 重力波天文学 超高安定化レーザー、超高品質ミラーの開発研究 | 植田憲一 | |
11 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 電子ビーム蒸着からイオンビームスパッタリングへ | 植田憲一 | |
12 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | イオンビームスパッタリング成膜技術 | 植田憲一 | |
13 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 安定化レーザー光源の開発 | 植田憲一 | |
14 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 周波数安定化固体レーザー:何を物差しとするか? | 植田憲一 | |
15 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 超低損失ファブリペロー共振器 | 植田憲一 | |
16 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 193-mHzビート線幅LD励起YAGレーザー | 植田憲一 | |
17 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 絶対周波数の安定度測定 | 植田憲一 | |
18 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | レーザー光は本当に正弦波か? | 植田憲一 | |
19 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 周波数安定化注入同期レーザーと長期・短期同時周波数安定化 | 植田憲一 | |
20 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 超低損失ミラーの研究、高性能光学薄膜研究会、Optical Test Facility | 植田憲一 | |
21 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 周波数基準を使ってレーザー周波数を安定化させるのは矛盾では? | 植田憲一 | |
22 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 参照共振器の安定化とFP共振器の特性パラメータ | 植田憲一 | |
23 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 超高品質ミラーの特性計測法の選択と電子ビーム蒸着膜の問題の発見 | 植田憲一 | |
24 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 応答関数計測法 リングダウン計測法 反射率の2次元分布の計測 | 植田憲一 | |
25 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | PPM散乱係数の測定法と空間的均質性の測定 | 植田憲一 | |
26 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 重力波天文学と連携した国産超高品質ミラーの進歩 | 植田憲一 | |
27 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 周波数安定化レーザーによる光学素子計測 | 植田憲一 | |
28 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 光のモード体積によって変わるミラー曲率 | 植田憲一 | |
29 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 大型干渉計によるモード体積依存損失 | 植田憲一 | |
30 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 天声人語に載った重力波研究 | 植田憲一 | |
31 | 重力波観測のための超高品質量子限界光学ミラーの開発 | 質疑応答 | 植田憲一 |
番号 | タイトル | サブタイトル | 項目 | 講師 |
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1 | 位相共役光学の歴史と発展 | 人工的位相共役デバイスは可能か | はじめに 今回の講義の位置づけ歴史から学ぶということ アダプティブ光学の勝手な分類 Phase Conjugation Mirror |
植田憲一 |
2 | 位相共役光学の歴史と発展 | 人工的位相共役デバイスは可能か | 個人的な出会いから始める位相共役実験 John Alcock の誘導ブリルアン散乱実験 |
植田憲一 |
3 | 位相共役光学の歴史と発展 | 人工的位相共役デバイスは可能か | ガラスレーザー、無機液体レーザーの不均一幅の観測 SBSミラーによるエキシマレーザーの短パルス化 Phase Conjugation Optics B. Zeldovich 知の巨人 |
植田憲一 |
4 | 位相共役光学の歴史と発展 | 人工的位相共役デバイスは可能か | Principle of Phase Conjugation 1972年Basovによるガラスレーザー増幅器のビーム品質改善研究 1997年Palashov,Khazanov らによる4チャンネル繰り返しレーザーへの応用 |
植田憲一 |
5 | 位相共役光学の歴史と発展 | 人工的位相共役デバイスは可能か | 1997年Palashov,Khazanovらによる4チャンネル繰り返しレーザーへの応用 G. Pasmanikとの関係 1997年米国LLNL Brent Daneによる高出力レーザー4ビームの位相同期実験 阪大レーザー研の SBM 研究 |
植田憲一 |
6 | 位相共役光学の歴史と発展 | 人工的位相共役デバイスは可能か | 2004年 WS on Critical Issues of Solid State Lasers Cohrent four beam combination toward a dream laser MOPAシステムへのSBS-PCMの応用 コヒーレントビーム結合の2つのスキーム強度分割型と波面分割型 |
植田憲一 |
7 | 位相共役光学の歴史と発展 | 人工的位相共役デバイスは可能か | Kongさんによる以前の研究評価 複数ビーム入射による位相共役ビーム結合は可能か? LLNL Brent Daneによる4ビーム結合の実験 筆者の評価Kongさんに同意する シードビームによる制御の実験例 |
植田憲一 |
8 | 位相共役光学の歴史と発展 | 人工的位相共役デバイスは可能か | 誘導ブリルアン散乱の位相制御の根本問題 Kongさんの提案 Confocal cavityによるSelf-phase control Confocal 配置の提案 SBSバンド幅問題 多モードレーザーと絶縁破壊 2ビーム結合の原理実証実験 PZT制御しない場合のSBS-PCM方式による2ビーム結合の結果 |
植田憲一 |
9 | 位相共役光学の歴史と発展 | 人工的位相共役デバイスは可能か | さらに拡張して4ビーム結合の実験へ(振幅分割型) 波面分割型4ビーム結合実験 SBS-PCMを活用した波面分割型結合の位相安定度のまとめ IAEAへのKongさんのアピール |
植田憲一 |
10 | 位相共役光学の歴史と発展 | 人工的位相共役デバイスは可能か | 誘導ブリルアン散乱はランダムな雑音から立ち上がるので制御できない。 超短光共振器による自然放出光の制御 長い共振器長でも原理は同じ SBS位相は制御できるというのを簡単に否定してよいのか? |
植田憲一 |
11 | 位相共役光学の歴史と発展 | 人工的位相共役デバイスは可能か | 質疑応答 | 植田憲一 |
番号 | タイトル | サブタイトル | 項目 | 講師 |
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1 | 位相共役光学の歴史と発展その2 | 人工的位相共役光学に向けて | この講義の意味 人工的位相共役光学系が必要な根本的理由とは? 1992年光技術国際シンポジウム 東京都立大&電通大 改めて Open Cavity Theoryとは? |
植田憲一 |
2 | 位相共役光学の歴史と発展その2 | 人工的位相共役光学に向けて | まえがき | 植田憲一 |
3 | 位相共役光学の歴史と発展その2 | 人工的位相共役光学に向けて | 人工的位相共役光学系を考えるにあたって 音響波における位相共役光学技術の応用例と考察 アクティブノイズキャンセラ-は位相共役系? JASAの位相共役波特集 マイクロ波用のPhased Array Antennaを位相制御すれば 音波と光の位相共役における差は? |
植田憲一 |
4 | 位相共役光学の歴史と発展その2 | 人工的位相共役光学に向けて | 液晶を使った位相共役光システム TI社が開発したMEMS 型可変鏡 軍用に開発された MEMS deformable mirror 液晶テレビを利用した光学的データプロセッシング 液晶SLMによるフェムト秒パルス整形技術 |
植田憲一 |
5 | 位相共役光学の歴史と発展その2 | 人工的位相共役光学に向けて | OALVの高出力レーザーシステムへの応用 ELIにおける波面分析手法 JDQL:シェア-干渉計 ELIと筆者との関係性 それ以外の位相共役光学研究 |
植田憲一 |
6 | 位相共役光学の歴史と発展その2 | 人工的位相共役光学に向けて | 光ファイバー中のSBS NTTが開発したブリルアン後方散乱による光ファイバー網の故障事前計測法 |
植田憲一 |
7 | 位相共役光学の歴史と発展その2 | 人工的位相共役光学に向けて | Yarivマルチモードファイバー内の画像情報伝送と復元 R.Hellwarth 1977年4光波混合の理論的解析と媒質としてのCS2の提案 |
植田憲一 |
8 | 位相共役光学の歴史と発展その2 | 人工的位相共役光学に向けて | 結晶を用いた縮退4光波混合位相共役光学 Rb蒸気による共鳴縮退4光波混合 Na蒸気による前方位相共役波実験 |
植田憲一 |
9 | 位相共役光学の歴史と発展その2 | 人工的位相共役光学に向けて | R. Fisher LANLにおける位相共役研究 フォトリフラクティブ結晶による位相共役 BGO, BSO, KN,LN Ashkin:フォトリフラクティブ効果の発見 |
植田憲一 |
10 | 位相共役光学の歴史と発展その2 | 人工的位相共役光学に向けて | フォトリフラクティブ効果の特徴 改めて、アダプティブ光学技術を振り返る 空間的位相変調技術 液晶デバイスの損傷強度と熱的安定性 論文に見るSLM損傷強度 |
植田憲一 |
11 | 位相共役光学の歴史と発展その2 | 人工的位相共役光学に向けて | 高精度SLMの低価格化は可能か シリコンミラーや液体可変焦点レンズ 空間位相の検出から位相制御へ 人工的位相共役光学系のために必要な視点、戦略 |
植田憲一 |
12 | 位相共役光学の歴史と発展その2 | 人工的位相共役光学に向けて | 質疑応答 | 植田憲一 |